猫の飼い方について

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猫を飼いたいけれど、飼い方がよくわからない、という相談を、よく聞きます。猫を飼う時には、まず、飼い主の義務と責任について、しっかりと認識しておきましょう。
そのうえで、猫を飼うと決めたら、まず考えなければいけないのが避妊・去勢手術です。また、ワクチンの予防接種も、受けさせておくことをおすすめします。
猫の飼い方のポイントは、室内で飼う場合は、トイレのしつけと、食事のしつけ、爪研ぎのしつけです。子猫のうちから、根気よく教え込んであげましょう。
また、猫が屋外に出ないよう、玄関ドアや窓の戸締まりをしっかりしておくことも、飼い方のポイントです。
猫の飼い方や健康管理、しつけ等について、わからないことや心配なことがあるときには、かかりつけの動物病院の獣医さんに相談しましょう。

ネコの運動

ネコは待ち伏せをして獲物を狩る動物なので、基本的にはあちこちを歩き回る習性は持っていないらしいです。
エサと寝場所が確保されていれば、幸せに暮らせます。放し飼いのイメージが強いですが、室内飼いでも問題はないようです。
家の中で自由に動き回れる空間があるので、運動量も心配ないし、我が家のミーちゃんにとってみれば家の中は大運動場に感じられるでしょう。
私が暇なときにはじゃれさせるといつまでも一緒に遊んでくれます(^_^)

猫は人間に飼われていると思っていない

ネコは自由気ままに生活しています。一般的には「ネコは人間に飼われていない」と思っているようですが、我が家のミーちゃんは私だけに飼われていると思っているようです。
ミーちゃんは子供のときに知人から貰いました。ずっと面倒を見てきたので、私が呼べばきますし、叱ればおとなしくなります。
我が家ではコーギー犬を飼っていますが、ネコのほうがよっぽど言うことをききます。

猫のヒゲ

猫のヒゲは正確には洞毛と呼びます。
毛根部分に感覚神経や血管が密に分布しており、非常に鋭敏で、先端に何かが少し触れても感じ取れれます。
口の周りだけでなく、目の上、顔の横にもあり、それらの先端を結ぶと顔を一周する大きな円になり、これで狭い通路を通り抜け得るか否かを判断できるので、獲物の追跡、敵からの逃走に重要な役割を果たしています。
顔以外では、前脚の関節付近の裏側にも生えています。長さは若いほど長く、歳をとったものほど短いようです。ひげは生え変わりますが、無理矢理抜くと酷い場合はストレスで死んでしまう事もあるので、イタズラで抜くような事はすべきではりません。

猫の身体的特徴

体の大きさはネコ科の他のほとんどの動物に比べて小さい。体重は2.5〜7.5kgの範囲に収まるものが多いようです。
大型のものでは、体長75cm、尾長40cm、肩高35cmに達する。 待ち伏せ型の捕食者としての能力に長け、そのためのさまざまな身体的特徴を持っています。
体はきわめて柔軟であり、鋭い爪や牙、瞬発力を持っており、足音は非常に小さく、体臭も少ない。イヌ科の動物と異なり、爪を自由に出し入れでき、平衡感覚が非常に優れています。
「ゴロゴロ」と喉を振動させて鳴らす音(他のネコ科動物にも見られる)は、どのようなメカニズムによるものかは、複数の説があり、いまだにはっきりとはわかっていないようです。
「ゴロゴロ」という音は、親子間のコミュニケーションにも用いられますが、骨折などの骨の損傷が治癒するのを早める効果があるという説もあります。ヒトの場合も、超音波を用いた骨折の治療法が研究されており、それと同じものであると考えられています。
身体のバランスは、ちょうど人間の赤ん坊に似通っており、そのため人間はネコを見て本能的に「かわいい」と思うと言われています。生まれたときにすでに親と同じ姿・かたちで生まれてくる生き物とは異なり、子育てをする生き物(鳥類や哺乳類)が持つ共通の母性本能です。
眼が顔の前面にあり、眼による感情表現が多様であることから、共通の身体的特徴を持つ者として本能的に親近感を持つとも言われています。
ネコの体は非常に柔軟で、頭の周り以外は体のほぼすべての場所を自分で舐めることができます。関節が緩やかで、筋肉や靭帯もやわらかいためです。特に肩の関節は可動性が高く、鎖骨は小さく退化しており、代わりに筋肉でつながっています。高いところから着地した場合の衝撃を吸収することに役立っています。
瞬発力が高く、ジャンプ力、ダッシュ力に長けています。ジャンプ力は、概ね体高の5倍程度(約1.5m程度)のところに飛び上がることができます。持久力には欠けており、長時間追いかけるような狩りは行いません。走るスピードは、おおよそ50km/h程度と言われ、瞬間的に最高速に達する代わりに長くは続きません。

猫には忠誠心がない!

猫は、人間に飼われている動物の中で、室内外で飼っているかどうかに関わらずと〜っても野生に近い生活を送っています。
猫を家の中から出した事がない飼い主さんにとって、野生で生活しているっていう事実は、ちょっと信じがたいでしょうね。
猫は基本的に一匹一匹単独で暮らす動物だということも忘れてはなりません。同じペットでも、絶対的な権威を持つリーダーに服従し、社会的なグループを形成している犬は、飼い主をリーダーと認めて、忠誠を誓い服従する習性を持っています。
しかし、一人で気ままに生きる猫には、このような忠誠心はまったくありません。飼い主が呼んでも、耳にふたができるみたいで、聞こえないふりをすることができますし、お腹がすいているときなどは、もう本当に機嫌よくゴロにゃ〜んとやってきます。
どっちにしても、猫は、今何をするべきか、どう行動するべきかといった判断を、すべて猫自身で判断しているのです。
そこが、気ままでわがままで非常に可愛いところでもあるのですが…。
猫には父親は存在しません。本来、猫ちゃんは母子家庭なのです。バシバシのキャリアウーマン猫によって育てられます。
その昔まだ、ネズミを捕っていたころの猫は、年に何回かだけ、父親との接触があるだけでとても自由な生き方をしていたのです。
そして母猫が、子猫に教え込んでいくその養育期間は、草食動物よりも長くなるために、子猫は、母親猫に特に強い信頼を抱くようになります。
そしてすぐに母親からちょっと離れて暮らすようになるんですね。猫は母親から、狩の方法をとても丁寧に教わります。
だから最近の猫は、母親猫が狩をしないと子猫も狩をしないのです。
猫は、少し大きくなると、親から離れて、兄弟の子猫だけで遊びます。このころにしっかり遊ばしておかないと、特に早い時期に一匹だけにさせてしまうと「恐怖の噛み猫」になってしまいます。
出来れば、一匹だけで飼うのではなくて兄弟ともども一緒に飼うのが理想的ですね。
子猫だけで普段は遊んでいるけれど、ちょっと怖いことや不安なことがあると、母猫猫のところに飛んで戻ろうとしますよ。
大人の飼い猫が飼い主にとる行動も、これと似ているんです。ふだんは気ままに過ごしているのに、お腹がすいたり、自分が必要とするときだけ、飼い主のところにやってくるって感じです。

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猫の襟首

よく猫の襟首を掴んで持ち上げる方を見かけます、猫の襟首は痛点が鈍化して痛さは感じないようですが、成猫をこのように持ち上げると襟首に全体重がかかり筋肉等に悪い影響を与えますので、これは止めましょう。
母猫が子猫の襟首を咥えて持ち運ぶことがありますが、これは咥えても子猫に悪影響のない場所を母猫は本能的に知っているからできることであり、人間はその場所を知らないためむやみに襟首を掴んで持ち上げると、猫の首を絞めてしまうことになりかねません。
このサイトを読んでおられる方は猫好きな方なので、優しく抱いていると思います。